持論

【幸せになる方法】ポジティブな言葉を唱えよう!いやこれホントに!

幸せだなぁ

最近、週一冊ぐらいのペースで斎藤一人さんという方が書かれた本を読んでいる。

健康食品や化粧品の事業を行っており、納税額ベスト10に12年連続入りしているという、すごいお金持ちの方なのだが、考え方に共感し、この数か月はずーっと読んでいる。

で、斎藤一人さんの本に書かれている通りにしていたら、オレの中で劇的な変化があったというのが今日の話ね。

天国言葉を唱えてみた

斎藤一人さんの本は、自己啓発というか、スピリチュアルというか、「こういう風に生きると幸せになれるよ、豊かになれるよ」という話が中心。
まぁ人によって好き好きあるとは思う。

一年ぐらい前かな、ふと「書いてある通りにやってみよう!」と思ったんだよね。
昔からたまに斎藤一人さんの本は読みつつも、本当に実行するまでには至らなかったんだけど、なぜか急に思ったんだよね。

で、どんなことが書かれているかというと、

  1. 天国言葉を唱えよう(ツイてる、楽しい、幸せ、ありがとうなどを言う、とか)
  2. 顔にツヤを出そう(顔にクリーム塗る、とか)
  3. キラキラしたものをつけよう(アクセサリーつける、とか)

具体的な行動としては、こんな感じ。
どの本読んでも、大体そう。

…まぁ、あやしいと思う人は多そうだよね。
でも「すごいお金持ちの人が言ってるんだから、何らかの効果があるのだろう」「言葉言うだけなら一銭もかからないし」と思って、まずは天国言葉を唱えるからやってみた。

そしたら、徐々に変わってきたんだよね。
今となっては、劇的と言ってもいいほどに…。

天国言葉を唱えると、前向きに考えられる

とりあえず、毎日100回「ツイてる」「ありがとう」と小声で一人で言うようにしたりして、色々試してみた。

結果、最近ではイヤなときに「幸せだなぁ、幸せだなぁ…」とイヤな気分がなくなるまで言うようにしてる。
このやり方が、なんか一番しっくりきたんだよね。

ちょっと具体例出そうか。

例えば、会社でイヤなことを言われたとしよう。

まぁムッとするよね。

でも、その気分のままで「幸せだなぁ、幸せだなぁ…」とブツブツ唱える。
イヤな気分がなくなるまでね。

人間って、二つのことは同時に考えられないものでさ。
「幸せだなぁ」って思いながら「なんだ、アノヤロー!」とは思えないわけよ。

だから、「幸せだなぁ」って言ってると、イヤなことが考えられない。
言い続けてれば、気持ちが落ち着いてくる。

で、ちょっと時間が経つと、思うわけだよ。
「オレは幸せだなぁ」って。

なぜなら、そのイヤなことを言ってきた人と違って、「こういうこと言われたら、多くの人はイヤだろうな」ってわかるから。

彼はいつも色んな人にイヤなことを言っては、嫌われてる。
比べるとオレは幸せなわけだよ。

そう思うと、イヤなことを言われたことはどうでもよくなって、代わりに自分が幸せってことに気づいた話になる。
イヤな気分がなくなって、むしろ幸せな気分になってる。

「幸せだなぁ」って唱えてると、常にそういうことが起こる。
イヤなことがあっても、前向きにとらえられる。

ずーっと繰り返した結果…

もはや、前向きじゃないと落ち着かない

前向きなのが普通になっちゃったんだよね。

どんなことが起きても、前向きに考えて行動できる。
オレにはその自信がある。

結果として、あまり前向きとは言えない、賛否両論がありそうなことばかり書いてたブログはやめちゃった。
「これは違うな」と思ってね。

今までだったら、ただふてくされて何もしなかっただけであろう、「オフ会に人来ない問題」も異常な前向きさを発揮して、定員埋めちゃった。

実生活でも前向きな変化は多々あって。
職場で愚痴とか悪口とかいうことがだいぶ減ったし、我が家からネガティブな話が消えつつあるよね。

まぁ、ゼロではないけどね。笑

今に至って思うことはただ一つ。

前向きに生きたほうが楽しい!
もう圧倒的に楽しい!

そのためにすることは超簡単!
イヤなときに「幸せだなぁ、幸せだなぁ…」って小声で唱えるだけ!

信じる人はほとんどいないと思うけど、だまされたと思って、イヤなときに「幸せだなぁ、幸せだなぁ…」って唱えてみてほしい!
数か月もすると、驚くほど前向きな人間になるかもしれない!

ちなみにオレの経験では、数日とかの短期間じゃそんなには変わらない。
何か月かはやり続けないとね。

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