持論

【人生が楽しくない理由】面倒なことを避けてきたからだと、奥さん見てて気づいた

楽しく

結婚して奥さんを見てて気づいた。
オレは「面倒なことを避ける > 楽しいことをする」だな、と。

これ、オレの中ではすごく重要な気づきだ。
今後の人生を大きく左右するほどの。

もしかしたら、読んでるみなさんにとってもそうかもしれない。
順を追って説明しよう。

気になっていても、入りにくい店には入らない

例えば、会社の近くに気になるお店ができたとしよう。

でもいっつも混んでる。
そしてオシャレなので敷居が高い。

そんなときオレは、その店には入らない。
気にはなるけど、入りにくいから入らない。

だが奥さんは入る。
躊躇なく入る。

今日言いたいことの核はこういうこと。
楽しそうでも面倒なことを避けるか、面倒でも楽しそうなことをするかだ。

面倒なことはほとんどすべて避けていた

店の話ぐらいなら、大したことではないと思うかもしれない。

だが違う。
気になってても入りにくい店には入らないように、多くの気になることを「面倒だから」という理由でオレは避けていたのだ。

やりたい趣味があっても、なかなかしない。
「なじめなかったらどうしよう…」「時間もないし…」「お金もかかるし…」と理由をつけてやらない。

気になる集まりにも、なかなか行かない。
「なじめなかったらどうしよう…」「時間もないし…」「お金もかかるし…」と、同じような理由をつけて行かない。

すべてがそう。
ちょっとでも面倒そうなことは、できない理由を次々考えて、結局やらない。

面倒だからと避けていたら、楽しくない

奥さんはオレとは逆。
やりたいことは、できる方法を考えてやる。

その姿を見ていて気づいた。
オレはずっと、やりたいことを面倒だからという理由で避けていたことに。

いやね、行動力があるときもあるよ。
でもそれは、やりたいことと言うより、簡単にできることや、必要に迫られてやることばかりなんだ。

奥さんと比べると、なんか自分が惰性と義務感で生きているような気がするんだよ。
いつもやってるからやる、やらなきゃいけないからやるって、すべてがそんな感じなんだ。

これじゃぁ楽しくない。
楽しいはずがない。

面倒でも、気になること、楽しそうなことをどんどんやらねば!
幸せに生きるために!

アラフォーにして、そんな当たり前のことに気づいた。
とりあえず今は、多少敷居が高い店でも、気になる店は一人で入るぐらいのことからやってる。

今からだって遅くはないはず!
楽しんでいこう!

お知らせ