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コロナやばい…新宿行ったら、映画さながらの物々しさに恐怖を感じた

昨日、久しぶりに新宿に行った。
どうしても、行かなきゃいけない用事があってね。

新宿行って、思ったよ。
「コロナやべーな…」って。

新宿は2か月ぶりだったんだけど、あまりに変わってしまってさぁ…。

新宿が、地方都市のようになってしまった

新宿に降りた瞬間、思った。

「人少なっ!」

20年ぐらい都内に住んでるが、こんなに人が少ない新宿は初めて。

地元の地方都市ぐらいしか、人がいない。
休業中の店が多いのもまた、地方都市のシャッター通りのようだ。

映画さながらの物々しさ

新宿を歩くと、店は本当にやってない。
ウチの最寄り駅より、やってない。

新宿にある店の多くはデパートやチェーン店で、そのほとんどが休業中。
繁華街ゆえに休業への圧力が強いのか、個人の店がないからか…とにかくやっている店が少ない。

大画面からは小池知事や、有名YouTuberの「Stayhome」やら「がんばりましょう」のような動画が流れまくっている。

さらに、ビックロ(ビックカメラとユニクロが入ってる店ね)の入口に列ができている。
何かと思ったら、入口で検温と消毒をしている。

とにかく、物々しい。
まるで感染映画の舞台にでもいるようだ。

コロナの経済活動への影響がやばい

正直オレ、コロナなめてたんだよね。

数字を見る限り、コロナの致死率はめちゃくちゃ低い。
感染者数も順調に減っている。

また、知人にコロナにかかった人は一人もいない。
正直コロナが怖いという実感が、どうしても持てない。

会社はずっと通常営業してる。
家の最寄り駅も徐々に自粛が解除されてきている。

もう収束間近だな…。
そう思っていた。

だが、新宿のあの変わりようには恐怖を感じた。

あんなに人が減り、さらに人を寄せ付けないかのようなあの物々しさは…。
新宿で働いてる人はどうなってしまうのだろうか…。

最近よく言われているように、コロナ自体と言うより、コロナによる経済への影響がやばい。
そう思った。

いや~、大変な世の中になってしまったね…。
一体どうなってしまうのだろうか…。

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