ニュース・ゴシップ

自粛警察なんてホントにいるの?ニュースがムダにネガティブすぎる話

自粛警察

ニュースによると、自粛警察なる人たちがいるらしい。

他県から来た車に嫌がらせのようなメモを残したり、営業しているパチンコ屋さんの前で騒ぎ立てたり、あとなんかやってんだろう。
よく知らんけど。

まぁ、そういう人もいるかもしれないけど、ごくごく例外的な話じゃないの?

自粛警察にオレは会ったことがない

白状するが、オレは大して自粛してない。

「コロナがヤバイ」と言われ始めた頃「有名店が空いててチャンス!」とわざわざ中華街の有名店に出かけ、「マスクに予防の効果などほとんどない!」と気まずくなるまでマスクもせず、緊急事態宣言中も多少は自粛するものの公園に行きまくり、ゴールデンウィークぐらいから「もういいや、どうせコロナかかっても死なねーし」と開き直って普通に飲食店に行き始め、実は海を見に行こうと車で遠出し(駐車場が閉鎖されてて見れなかったが)、公園の遊具が封鎖されたときは「なんだこりゃ!ふざけんな!」と叫びながら遊具を蹴っ飛ばしその場にいた人たちを怯えさせるという、自粛警察とは逆の意味での暴挙に出ていた。

…が、そんなオレでも自粛警察なるものには会ったことがない。

自粛警察がそんなに流行ってるなら、大して自粛してないオレは絶対会えると思うんだけどなぁ。
なんでだろう?

自粛警察なんてほとんどいないんだよ

要はさぁ、自粛警察なんてほとんどいないんだと思うよ。

コロナじゃなくても、ちょっとしたことでわめきちらす危ない人はいるわけでさ。
危ないっていうか、かわいそうな人っていうほうが正しいかな、頭がちょっとあれな人がね。

まぁ、色んな人がいるからね。
残念な人もいるわけだよ。

そういう人たちが、コロナに乗じてなんかわめいてるっていうごくごく例外的な話を、がんばって見つけてきては、メディアが騒いでるだけだと思うんだよね。
それが仕事だから。

いやね、ブログ書いてるとよくわかるんだけど、ポジティブな記事より、ネガティブな記事のほうが読まれるんだよ。
ニュースは視聴率やアクセス数を増やすのが仕事だから、そりゃぁムリヤリにでもネガティブなニュースを探すよね、って話で。

んで、そういうニュースに乗っかるのが一部の有名人の仕事なのさ。

これまたブログ書いてるとよくわかるんだけど、今流行りの話題について言及すると、まぁ読まれるわけだよ。

そしたら、当然「自粛警察なんてけしからん!」って、一部の有名人は言い出すんだよね。
彼や彼女もまた、人に注目されるのが仕事だから。

結果として、ほとんど存在しない自粛警察なるものが世の中に多数存在しているかのように見え、そんな幻想にいちいち心を痛めるという、バカバカしい展開になってるわけだよ。

ムダにネガティブなニュースはムシしたほうがいいと思うよ。
そんなもんより、楽しい動画見るとか、ゲームするとかしようぜ!

そういえば最近、Netflixで「愛の不時着」を見始めて、ニンテンドースイッチ買って「あつまれ どうぶつの森」をやり始めたよ!
我が家のおうち時間が充実し始めた!

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