子どもが生まれてから今に至るまで、まともに寝れた日がほとんどない。
生まれたての頃は、昼夜関係なく2~3時間おきに、お腹が空いて泣く。
ようやく終わったと思ったら、原因不明の夜泣きが始まる。
最近では、一人で寝てると寂しいのか「抱っこ」と言って起きては、「狭い」と言って出ていく。笑
とにかく、寝ている間に何かしらあるので、起きてしまう。
ほとんど毎日…。
最初は眠くて仕方なかった
最初は、眠くて仕方なかった。
子どもが生まれてくるまで、寝るのを妨げられたことはなかった。
一度寝たら、よっぽどのことがない限り、起きることはなかった。
なのに、子どもが生まれてから、夜通し寝れることがほとんどないのだから、そりゃぁ眠い。
眠すぎて、頭痛がするぐらいだった。
だがしかし。
寝れないことに慣れた
最近はあんまり眠くない。
状況は特に改善されていない。
相変わらず、子どもに夜一度は起こされている。
強いて言えば、起こされてもネガティブな気分にはならず、淡々と半分寝ているような状態で対応できるようにはなった。
なんというか、よくあることというかね。
そして、朝が来ればいつも通りに起きられる。
要するに、慣れたのだ。
子どもに、夜中起こされることが当たり前になり、夜通し寝れなくてもそんなに眠くはなくなったのだ。
でもまぁ、体は疲れてるんだろうね。
昼寝のチャンスとかあったら、一瞬で寝るからね。
そういうのも含めて、子育てで夜寝れなくても何とかなるようになった。
子育てのほとんどは慣れ
考えてみれば、子育てのほとんどが慣れ。
慣れれば何とかなる。
寝れなくても、自分の時間がなくても、家事が増えても、人混みで泣かれても、生まれた頃と比べたら今ではそんなに動揺しない。
淡々と対応できる。
まぁこういうとなんだけど、子育てなんてほとんどだれでもできてるからね。
慣れれば何とかなるのだろう。
ということで、今後も子育ては色々あるだろうけど、「どうせそのうち慣れるから」と気楽にやっていこうと思う。
ちなみに、ウチの子ほど寝ない子は、そうはいないらしい。
一歳すぎても毎日のように夜起きるとか、あまり聞いたことがないからね。
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