オレ、自己啓発本が好きですっごい読むんだよ。
そのせいで、今まで風邪がなかなか治らなかった。
ちょっと何言ってるかわからないだろうから、順を追って説明するわ。
風邪をひいても普段通りに暮らしていた
岡本太郎さんの、たしか下記の本だと思うんだけど。
この本の中で、「病気を気にしないのが、病気にならない方法」みたいなことが書いてあった。
あと、何度も納税額が日本でトップ10入りしている斎藤一人さんは、「うつ病になっても、毎日ステーキ食べてれば治る」っていう話を、何冊かの著書で書かかれている。
それらを読んで思った。
「風邪になっても気にせず、普段通りに暮らしてればいいんだな！」って。
冷静に考えると、風邪ひいても普段通りに暮らせばいいなんてだれも言ってないんだけど、そういう風に解釈したんだよね。
のどが痛いときにのどに効く薬とかは飲んでたけど、あとはいつもと同じように生活してた。
普通に仕事して、普通に食べて、普通に遊んで、普通に寝てね。
結果、どうなったかというと…
普段通りに暮らしても2～3週間で風邪は治っていた
まぁ言っても、風邪だからね。
普通に生活してても、そのうち治るんだよね。
期間で言うと、大体2～3週間かな。
オレの場合、まずのどが痛くなって、鼻水が出るようになって、場合によってはちょっと熱が出て、最後に鼻が詰まるようになれば、そのうち治るっていう流れ。
それが、毎回2～3週間。
岡本太郎さんの本を読んだのがたしか10年以上前だから、10年間以上はそんな感じ。
ところで、年末風邪ひいたんだよ。
そしたらさぁ…
寝てたら、風邪が一日で治った
風邪ひいたときにはもう休みに入ってて、特にやることはなかった。
で、だるいから寝てた。
ご飯食べるときに起きるぐらいで、あとは寝てた。
時間で言うと、18時間ぐらいは寝た。
寝て、寝て、寝まくった
すると、風邪が一日で治った！
翌朝、「あれ？のど痛くないし、だるさもない！」ってなった。
普段だったらこのあと鼻が詰まるんだけど、その過程をすっ飛ばして風邪が治った。
そのとき気づいた。
「風邪って、寝れば治るんだな」って。
いやすっごい当たり前のこと書いてるけど、オレ10年以上、風邪ひいても普段通りに生活してたからね！
おかげで、毎回2～3週間風邪ひきっぱなしだったからね！
「なんだ、寝ればすぐに治るじゃん！」って、オレの中では結構衝撃でさぁ！
変に自己啓発書読んでると、考え方がおかしくなるね。
というか、別に風邪ひいても普段通りに生活してろなんてだれも言ってないから、オレの読み方がおかしいんだけどね。
色々書いてきたけど、要するに風邪は寝れば治るという当たり前のことに気づいたってこと。
なんと、アラフォーにして。笑
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