子育て

我が子の「痛いの痛いの飛んでけー」に癒されまくっている!

飛んでった

我が子はよく転ぶ。

そのたびに子どもは、「ここが痛いの」と言う。
そのたびにオレは、痛い部分をさすりながら「痛いの痛いの飛んでけー!」と言う。

すると、子どもはニコッとしてこう言う。

「飛んでった!」

かわいい。
実にかわいい。

「痛いの痛いの飛んでけー」してくれる

子どもは親のマネをする。

なので、オレがどこかに足をぶつけたりすると、当たった部分をさすりながら、

「痛いの痛いの飛んでけー」

と言ってくれる。

かわいい。
ホントかわいい。

もちろん、オレはこう答える。

「飛んでった!」

ある日、いいことを思いついた。

「痛いの痛いの飛んでけー」してもらう

生きてりゃ、イヤなこともあるよね。

そんなときは子どもの隣に行き、胸の辺りをさすりながらこう言う。

「パパ、ここ痛い」

すると、子どもはオレの胸の辺りをさすりながら、

「痛いの痛いの飛んでけー」

と言ってくれる。

癒される。
ホント、癒される。

もちろん、オレはこう言う。

「飛んでった!」

本当に飛んでった気がする。

ホント、生まれてきてくれてよかった!

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