とうとう会社にも出てしまった!
コロナウイルス感染の疑いがある従業員が!
前から「いつか出る!」と思ってたんだよねぇ…。
いやだって、ウチの会社のコロナに対する意識はすっごい低いからねぇ…。
まだ感染したかはわからないけど。
というか、永久にわからなそうだけど。
その辺も含めて、コロナ感染の疑いがある人が会社にいるとどうなるか、ウチの会社の実例を話そう。
コロナ感染を疑われたら大騒ぎになった
ある日の朝、一人の従業員から電話があった。
「今日、熱が38℃あるんで会社休ませてください。」
38℃の熱!
もう暖かくなりかけてるこの時期に、普通風邪ひくか?
インフルエンサも、もう流行りは終わってるよね?
どう考えてもコロナっぽい!
あやしい、あやしすぎる!
おそらく会社にいた全員がそう思い、オレ含め、役員全員で対策を練る。
ざっと、こんな感じ。
会社はどうするか
→まだコロナかわからないので通常営業。(コロナだったとしてもどうせやるんだろうが…)
コロナじゃないとして、いつまで休ませるか
→どこにも基準がない!専門家に聞こうにも、東京都がやっている相談センターは全く電話が通じず、おそらく一般的と思われる症状がなくなってから2週間を基準にする。
その間の給料はどうするか
→有給を使ってもらうか、休業補償で給料の約6割を会社が払うしかない
取引先に連絡すべきか
→するしかない。相手は大手なので大騒ぎになり、症状やら取引先社員との接触はなかったかなどの報告を求められ大変なことになってしまった
その日は、コロナ対策に追われて何もできなかった…。
コロナかどうかは永久にわからない
ともあれ、コロナかどうかわからないのでは困る。
なので、当該従業員に病院に行ってもらったり、保健所に連絡してもらったりした。
幸い、寝てたら翌日に熱は下がったとのことで、ピンピンしてそうだったからね。
結果わかったことは、コロナかどうかはもう永久にわからないということだ。
なぜなら、熱が4日以上続かない限り、検査はしないとはっきり保健所に言われたそう。
病院では「コロナの症状はない」と言われたらしいんだけど、なにせPCR検査をしないとコロナじゃないかどうかはわからない。
そのPCR検査は、熱が続かない限り受けられないから、もうコロナかどうかわからない。
コロナにかかると思って対策しておくべき
ざっくりとした流れは以上。
コロナ感染の疑いがある従業員が出てわかったことは、対策はどこにも書かれていないということだね。
すべて会社判断でやるしかなく、いつまで休ませるか、その間の給料はどうするか、取引先等にはどこまで言うか、症状がなければ来させるかなどを決めなければならない。
出てからやると大変なんで、事前に決めといたほうがいいだろうね。
じゃないと、あとあと休んだ間の給料だとか、取引先から報告が遅れたとかで問題になりかねない。
しかしまぁ、うかつに風邪もひけない時代になってきたねぇ…。
コロナを疑われただけで大変なことになってしまう…。
体調管理には気をつけるしかないね…。
婚活に特化したブログ、ほぼ毎日更新してます!
ぜひ見てみてください!
「やさしい恋愛相談所」という、その名の通りやさしい恋愛相談サイトの運営に力を入れてます!
恋愛でお悩みの方、また悩んでいる人の力になりたい方、ぜひ投稿してみてください。
その他、ゆうきちが開発・運営しているWEBサービス一覧は、下記よりどうぞ!