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コロナを恐れすぎる高齢者。ごめん、笑っちゃいけないんだろうけど笑っちゃう

コロナ怖い

先日、スーパーに買い物に行った日のこと。

スーパーに行く道すがら。
なんだろう…だれかに見られているような気が…。

辺りを見回すと、衝撃の事態が!

コロナを恐れるおじいさんが見ていた

道路わきの家の影から、おじいさんがオレのほうをじっと見ていたのだ!
というか、オレも含め、道行く人を警戒したような目で見渡していた。

「何やってんだ、あの人?」

考えていたらわかった。
おじいさん、コロナが怖いのだ。

みなさんご存じの通り、コロナにかかると高齢者は危ない。
亡くなる可能性が高い。

あのおじいさんももちろんそう。
うっかりかかってしまったら危険だ。

それゆえ、人気がないタイミングを狙ってスーパーに入ろうとして、物陰から機会をうかがっていたのだろう。

いやわかるよ。
気持ちはわかる。

でも、ごめん。
ちょっと面白かった。笑

警戒しすぎぐらいのほうがいいと思うんだけど

高齢者は本当に危ないので、あのおじいさんぐらい警戒してもいいのかもしれない。
いやでも、あんなに警戒してたら、ストレスで参ってしまう気もする。

コロナに対する警戒心はものすごい差があってさぁ。
人気を避けまくって何かを触ったらすぐに消毒する人もいれば、それこそマスクもつけずにそこら中を出歩いてる人もいる。

現状、3つの密を避けるのが良いと言われてはいるけど、それだけでかからないとも限らないわけでさ。
だって、3つの密の状況がなくても、かかってる人はいるからね。

警戒しすぎるぐらいでいいんだろうけど、それはそれできつそうだよね…。

素人のオレには…というか現状ではだれも結論を出せないんだろうけど、警戒しつつ、警戒しすぎず、収束するまで上手く付き合ってくしかないね。

なんというか、適度にがんばろう!

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